見せるだけで伝わる日本語カードを作る
伝えたい内容を選ぶと、店員・薬剤師・宿のスタッフが一目で理解できる自然で丁寧な日本語の文面を組み立てます。名刺サイズならA4用紙1枚に10枚、スマホで見せるならPNGで保存できます。アレルギーや服薬などの情報はブラウザの中だけで処理され、どこにも送信されません。
食事・アレルギー
医療・薬
宿泊・温泉・マナー
日常のひとこと
1. 当てはまる項目にチェックする
日本の食品表示法が定める特定原材料等28品目からアレルゲンを選ぶほか、宿泊施設への要望、温泉での確認事項、薬局で伝える症状、日常の定型フレーズも選べます。選んだ項目ごとに、短く自然な日本語の一文が追加されます。機械翻訳でも単語の羅列でもありません。
2. 必要なら自分の情報を書き足す
氏名・血液型・服用中の薬・緊急連絡先は任意の自由入力欄です。入力はページの中だけで完結し、サーバーに送信されません。アカウント登録も、アップロードも、医療情報が他人のデータベースに残ることもありません。
3. 印刷するか、スマホに保存する
PDF は名刺サイズ(91×55mm)のカードを A4 またはレターサイズ1枚に10面付けし、切り取り線も入ります。1回印刷すれば財布用・カバン用・同行者用がまとめて手に入ります。PNG は幅1080ピクセル前後でスマホ画面に最適化されており、カウンター越しに見せても読めます。
翻訳アプリではなく印刷したカードが効く理由
翻訳アプリは電波と充電、そして入力を待ってもらう時間が必要です。カードは渡した瞬間に伝わり、機内でも山間の旅館でも使えます。日本の飲食店ではアレルギーカードを厨房まで持っていって確認するのが一般的で、これは紙だからできることです。会話はアプリ、絶対に間違えられない情報はカード、と使い分けるのが確実です。
入力内容を送信しない理由
アレルギー・服薬・緊急連絡先は健康情報です。無料の生成サイトの多くはこれをサーバーへ送信し、その後の扱いは読まれないプライバシーポリシー次第になります。このサイトは定型文をページに同梱した静的ファイルとして持ち、PDF はタブの中の JavaScript が組み立てます。カードは端末の上にしか存在せず、タブを閉じれば消えます。
日本語ネイティブが書いた定型文
すべての文面は手で書き、見直した固定の日本語です。英語の対訳を横に表示するので、何を渡そうとしているのか確認できます。これは細かい場面で効きます。和食のたれや汁物にはほぼ必ず魚の出汁が入っていること、英語の shellfish が日本では「えび」と「かに」という別々の表示義務品目に分かれること、温泉でタトゥーについて尋ねるには要求ではなく確認として伝わる言い回しが要ることなどです。
よくある質問
本当に無料ですか。登録は必要ですか。
無料です。アカウント登録もメールアドレスの入力も不要で、透かしも入りません。カードはページ自身が生成するため課金する対象がなく、一度読み込めばオフラインでも使えます。
食事制限カードは何品目に対応していますか。
特定原材料等28品目すべてです。表示義務のある8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生)と、表示が推奨される20品目(カシューナッツ・ごま・大豆・さば・さけ・いか・あわび・いくら・牛肉・豚肉・鶏肉・ゼラチン・まつたけ・やまいも・オレンジ・キウイフルーツ・バナナ・もも・りんご・アーモンド)を収録しています。
カードの大きさと印刷方法は。
既定は名刺サイズ(91×55mm)で財布に入ります。A4用紙1枚に10面付けされるほか、文字を大きくしたい場合は A6 や A5 の1枚刷りも選べます。印刷時は「用紙に合わせる」ではなく100%(実寸)を選んでください。コンビニのマルチコピー機なら USB メモリから1枚10〜50円で印刷できます。
日本語の文面は信頼できますか。
定型文は日本語話者が書き、英語の対訳を並べて表示するので印刷前に内容を確認できます。薬の名前や宿の名前など自由入力した文章はそのまま印字され、翻訳は行いません。
医療的な助言をしてくれますか。
いいえ。カードはチェックした項目と入力した内容を印字するだけです。診断・処方・公的な医療翻訳ではなく、あくまで意思疎通の補助です。重いアレルギーがある場合は、カードとあわせて自分の薬と医師の診断書を携帯してください。